昨年、私の祖母が亡くなったのですが、静かに大阪で葬儀を行うとお葬式にお坊様をお呼びしてお経をよんでいただきました。その際にお寺と家が近かったこともあり、普段から交流はありましたし、お墓の場所もすでに購入済みでした。人生のしめくくり大阪での終活を考えて私はそれまで知らなかったのですが、納骨した際に管理グレードが決まるらしく、我が家としてはグレード的には一番安い管理グレードでのお願いを予定していたので、もちろんお経をよんでいただくお坊様も1人というお話でした。ですが交流があったということなのか、当日2名参上してくださいました。大阪の家族葬専門会館ならそうなるとお料理の手配やお礼など、急遽用意しなければならなくなり、正直困りました。その上、管理グレードの決定はこのお通夜とお葬式にいらっしゃるお坊様の人数から決定する流れがあったらしく、見直すなら大阪で家族葬専門会館のいつの間にか一つ上のグレードになってしまいました。もしかしたら、お寺側も経営難で管理グレードのラインナップの改定をしていたのかもしれませんが、葬儀に関わるお金の関係は、身内の精神面においてもミスや見落としが出やすい状況であると思います。直葬を大阪で葬儀社を施行してくれるお坊様側でもわかっておられると思います。そのタイミングには詳細な説明をしている時間もないかもしれませんが、そうであれば葬儀を管理している企業側との仕様確認をしっかりとしていただき、散骨を大阪で祈り込めたら出来るとただでさえ精神的にも身体的にも負担がかかる身内への配慮を進めていただきたいと思います。