親戚のお通夜で感じたこと

これまでにお通夜に何度か行った事があるのですが、心ゆくまで散骨を大阪で出来るのはその中でも特に私が印象深いと感じたのが
お通夜を葬儀場でやらずに自宅でやっているお通夜に行った時でした。

それまでお通夜もすべて葬儀場でやっているお通夜にしか行った事がなかったのですが
少ない費用で出来る大阪の直葬は初めて自宅のお通夜に行って色々違いがあると感じたからでした。

確かにお通夜を自宅でやる方が家族葬がやれるなら大阪でと思い喪主にとっては良い事が多いかもしれないですが
お通夜に行く人からすればかなり不便に感じたというのがありました。

なぜなら、大阪の家族葬ならおススメ出来ると葬儀場で行うお通夜の場合はそれなりの人数が来ても会場の大きさから十分対応できる
というのがありますが、自宅で行うお通夜の場合はそこそこ大きい家でも自宅の1室を使って
大阪特有の家族葬事情の豆知識はお通夜をすればかなりすぐに人で埋まってしまって、あまりに多いと外にいるしかない事もあると
感じました。

なので、親せきのお通夜に行った時に安易に自宅でお通夜はやらない方が良いと感じました。
なぜなら、故人様へ気持ちを伝える家族葬なら枚方でどう考えても自宅のキャパがお通夜をやるには十分だと思えなかったからです。

本当に自宅でお通夜をやっても十分対応できるだけの広さがあるという自信がない限りが
自宅でなく葬儀場でお通夜もやるのが良いと思いました。

実際座る場所もないほどだったので自宅は避けた方が良いと思いました。